テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は5日、ジュニアの女子シングルス1回戦が行われ、
宮本愛弓(日本)(千葉県/ ローズヒルTC)がE・Appleton(イギリス)を6-4, 6-3のストレートで下し、初戦突破を果たした。
この試合、宮本は5度のブレークに成功し、1時間23分で快勝。同日、先に試合を終えた第15シードの
内藤祐希(日本)(東京都/ TEAM YONEZAWA)に続き2回戦進出を決めた。
その他の日本勢は
村松千裕(日本)(千葉県/ 吉田記念テニス研修センター)も初戦突破、
本玉真唯(日本)(神奈川県/ S.ONEグリーン テニスクラブ)は1回戦でストレート負けを喫した。
男子では第7シードの
綿貫陽介(日本)(フリー)と
清水悠太(日本)(滋賀県/ パブリックテニスイングランド)が初戦突破、
堀江亨(日本)(岐阜県/ 関スポーツ塾・T)と予選勝者の菊地裕太(兵庫県/ 相生学院高校)は1回戦で敗退した。
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