ダンロップ スリクソン全日本ジュニアテニス選手権(大阪/大阪市、靱テニスセンター)は15日、16歳以下の女子シングルス準決勝が行われ、第1シードの
佐藤南帆(日本)(関東/有明ジュニアTA)と第4シードの坂詰姫野(北信越/ファーストTA)が決勝進出を果たした。
佐藤は準決勝で第3シードの輿石亜佑美(関東/浦和麗明高)と対戦し、6-1, 6-3のストレートで勝利。
坂詰は第13シードの川村茉那(関東/CSJ)を6-4, 6-1のストレートで下して決勝へ駒を進めた。
昨年の16歳以下女子シングルスは
本玉真唯(日本)(関東/S.ONEグリーンTC)が優勝した。
【16歳以下女子シングルス 準決勝結果】
(1)佐藤南帆(関東/有明ジュニアTA) 6-1, 6-3 (3)輿石亜佑美(関東/浦和麗明高)
(4)坂詰姫野(北信越/ファーストTA) 6-4, 6-1 (13)川村茉那(関東/CSJ)
ダンロップ全日本ジュニアテニス選手権18歳以下男子シングルスの歴代優勝者は、現在世界で活躍しており2006年は
杉田祐一(日本)、2008年は
守屋宏紀(日本)が優勝を飾った。
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