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ウィンブルドン時のバグダティス |
画像提供:
tennis365.net
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男子テニスのホール・オブ・フェーム選手権(アメリカ/ニューポート、芝、ATP250)は14日、シングルス準々決勝が行われ、第4シードの
M・バグダティス(キプロス)が第7シードの
D・セラ(イスラエル)を6-2, 7-5のストレートで下し、ベスト4進出を決めた。
準決勝では第2シードの
I・カルロビッチ(クロアチア)とM・
M・キウディネッリ(スイス)の勝者と対戦する。
この日は2回戦も行われ、第3シードの
G・ミュラー(ルクセンブルグ)と第6シードの
A・マンナリノ(フランス)もベスト8へ進出した。
日本勢では
杉田祐一(日本)が出場していたが、2回戦で第1シードの
S・ジョンソン(アメリカ)に敗れた。
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(2016年7月15日12時58分)