テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は大会8日目の4日、男子シングルス4回戦が行われ、第5シードの
錦織圭は第9シードの
M・チリッチ(クロアチア)と対戦するも、1-6, 1-5の時点で途中棄権し、日本男子で1995年の
松岡修造以来21年ぶりのベスト8進出とはならなかった。
>>錦織vsチリッチ1ゲーム速報<<>>ウィンブルドン対戦表<<両者がグランドスラムで顔を合わせるのは2014年の全米オープン決勝以来。
もしチリッチに勝利すると、日本男子で1995年の松岡修造以来21年ぶりのベスト8進出だった。


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