テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)の女子シングルウス1回戦で世界ランク73位の
L・キリコ(アメリカ)を破り、2年ぶりの初戦突破を果たした同49位の
土居美咲が28日に自身のブログを更新し、試合を振り返った。
>>ウィンブルドン対戦表<<>>錦織vsベネトー1ゲーム速報<<20歳の若手成長株であるキリコを6-1, 6-2のストレートで下した土居は「今日は終始高い集中で良いテニスを貫くことが出来たと思います」と綴り「セカンドセットでは相手の開き直り?ショットでドキッとする場面もありましたが、安定したプレーで切り抜けられました!」と初戦突破を喜んだ。
2回戦では、前週のAEGON国際女子(イギリス/イーストボーン、芝、WTAプレミア)で苦杯を喫した
Ka・プリスコバ(チェコ共和国)と対戦する。土居は「リベンジ頑張ります!」と意気込んだ。
両者の試合は29日、コート11の第2試合に予定されている。
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