テニスのグランドスラムであるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で第2シードの
A・マレー(英国)は1回戦で主催者推薦で出場の
L・ブロディ(英国)と対戦する。
>>ウィンブルドン対戦表<<マレーとブロディは今回が初対戦。2013年のチャンピオンのマレーは、イギリス人とはウィンブルドンで初めての対戦となり、「ちょっと不思議な気持ち」と同胞対決について語っていた。
シード勢が順当に勝ち上がると、マレーは4回戦で過去にベスト8進出の経験がある第15シードの
N・キリオス(オーストラリア)と対戦する。
キリオスは1回戦で親交が厚い
R・シュティエパネック(チェコ共和国)と対戦する。ドローが発表になる前、シュティエパネックとキリオスは練習を共にする予定になっていたが、1回戦での対戦が明らかになってから、その練習をキャンセルしていた。
(STATS - AP)
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