テニスツアーの下部大会である昭和の森国際男子オープン2016(東京都昭島市/昭和の森テニスセンター、砂入り人工芝、フューチャーズ)は15日、男子シングルス1回戦が行われ、第2シードの
仁木拓人が18歳の
加藤彰馬を6-3, 6-3のストレートで下し、初戦突破を果たした。
この試合、2度のブレークで第1セットを先取した仁木は主導権を握り、第2セットも取り、1時間47分で勝利した。
2回戦では、18歳の
徳田廉大と対戦する。両者は昨年の札幌国際オープンテニスで対戦し、その時は徳田が勝利している。
同日行われた試合では、18歳の
望月勇希が第3シードの
江原弘泰を下して2回戦進出を果たした。
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