テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は大会13日目の3日、ジュニアの男子ダブルス準々決勝が行われ、
清水悠太(滋賀県/ パブリックテニスイングランド)/ R・Balzerani(イタリア)組はA・De・Minaur(オーストラリア)/ B・Ellis(オーストラリア)組に3-6, 1-6のストレートで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
清水/ Balzerani組は3回戦で第1シードのU・Blanch(アメリカ)/ M・Valkusz(ハンガリー)を破っての勝ち上がりだった。
その他の日本勢では第8シードの
綿貫陽介(フリー)/ A・Davidovich・Fokina(スペイン)組と
堀江亨(岐阜県/ 関スポーツ塾・T)/ G・Ross(アメリカ)組は初戦で敗れた。
清水、綿貫、堀江の3選手は今大会のシングルスにも出場したが、それぞれ初戦で姿を消した。
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