男子テニスの21日付 世界ジュニア・ランキングが発表され、20日まで行われていたポルト・アレグレ国際(ブラジル/ポルトアレグレ、クレー)で優勝を飾った
綿貫陽介が250ポイントを獲得し、前回の14位から12上げて2位へ浮上した。
昨年、綿貫は全米オープン・ジュニアのダブルスでベスト4進出するなど、大きな飛躍を遂げ、今シーズンも全豪オープン・ジュニアでベスト8に進出している。
前週のポルト・アレグレ国際では1回戦で苦戦を強いられるも、その後2回戦から決勝までストレートで勝利し、今シーズン初のタイトルを獲得した。
その他の日本勢では、
堀江亨が22位、
清水悠太が45位、田中優之介が85位で、綿貫に続いている。
1位:
M・バルクス(ハンガリー) 960.00ポイント
2位:綿貫陽介 873.75ポイント
22位:堀江亨 532.50ポイント
45位:清水悠太 435.00ポイント
85位:田中 優之介 332.50ポイント
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