デビスカップ ワールドグループ1回戦 シングルス第2試合
錦織 圭 vs D・エヴァンス 【第1セット】6-3
【第2セット】7-5
【第3セット】7-6 (7-3)
男子テニスの国別対抗戦デビスカップ ワールドグループ1回戦 日本対イギリス(イギリス/バーミンガム、ハード)は4日、シングルス第2試合が行われ、世界ランク6位でエースの
錦織圭が同157位の
D・エヴァンス(英国)を6-3, 7-5, 7-6 (7-3)のストレートで下して1勝目をあげ、日本は1勝1敗で初日を終えた。
>>ワールドグループ組合せ<<>>デビスカップとは<<▼ 第3セット ▼第1ゲーム錦織は15-40からドロップショットを決めるなどでサービスキープに成功。
第2ゲームエヴァンスがダブルフォルトなどのミスを犯し、錦織がブレークに成功する。
第3ゲーム錦織はスマッシュをミスするなどでブレークバックを許した。
第4ゲームエヴァンスがサービスキープ。
第5ゲーム錦織は最後サーブ・アンド・ボレーをするも、ボレーがアウトしてブレークを許した。
第6ゲーム錦織が最後強烈なフォアハンドのウィナーを決めてブレークバックに成功。
第7ゲーム最後エヴァンスにフォアハンドの強打を決められ、錦織はリードを許した。
第8ゲーム錦織が最後エヴァンスの横を抜くパッシングショットを決めて、ブレークバック。
第9ゲーム錦織がサービスキープ。
第10ゲームエヴァンスがサービスキープ。
第11ゲーム錦織がサービスキープ。
第12ゲーム錦織はマッチポイントを握るも、エヴァンスのサービスキープでタイブレークへ。
タイブレークでは世界ランク6位の錦織がエヴァンスを圧倒した。
▼ 第2セット ▼第1ゲーム錦織がサービスキープ。
第2ゲームエヴァンスがラブゲームでサービスキープ。
第3ゲーム錦織がサービスキープ。
第4ゲーム錦織はブレークのチャンスを活かせず、エヴァンスのサービスキープ。
第5ゲーム最後はエヴァンスのボールが大きくバックアウト。錦織がラブゲームキープ。
第6ゲームエヴァンスのラブゲームキープ。
第7ゲーム錦織は0-40からサービスキープに成功。
第8ゲームエヴァンスがサービスキープ。
第9ゲーム錦織がサービスキープ。
第10ゲーム錦織は粘りを見せデュースまでもつれるも、エヴァンスのサービスキープ。
第11ゲーム錦織がサービスキープに成功。
第12ゲーム錦織がブレークし、第2セットを取った。
▼ 第1セット ▼第1ゲームエヴァンスがサービスキープ。
第2ゲーム錦織が最後バックハンドのウィナーを決め、ラブゲームでサービスキープ。
第3ゲーム最後エヴァンスにサービスエースを決められ、キープを許した。
第4ゲーム錦織が第2ゲームに続きラブゲームでサービスキープ。
第5ゲーム錦織が強烈なリターンを決めるなどでブレークに成功。
第6ゲーム錦織はエヴァンスの強打に押され、ブレークバックを許した。
第7ゲームダブルフォルトを犯すエヴァンスにより、錦織が2度目のブレークに成功。
第8ゲーム錦織がサービスキープ。
第9ゲーム錦織が最後エヴァンスの横を抜くパッシングショットを決めて、第1セットを先取した。
錦織とエヴァンスは2013年の全米オープン1回戦で1度だけ対戦しており、その時は錦織がストレートで敗れている。
両者の試合は本日の第2試合に組まれており、日本時間4日の22時に行われる第1試合の
ダニエル太郎と
A・マレー(英国)の試合が終わり次第、開始予定となっている。
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