男子テニスの下部大会である島津全日本室内テニス選手権大会は26日、ダブルス準決勝が行われ、
添田豪/
内山靖崇組が第3シードのZ・リー(中国)/ H・ペン(台湾)組を6-4, 6-4のストレートで下して決勝進出を決めた。
この試合、添田/ 内山組はリー/ ペン組に1度のブレークを許すも、それを上回る3度のブレークに成功して1時間5分で勝利した。
決勝では、第4シードのM・ゴン(中国)/ C・リー(台湾)とA・ベガ(イタリア)/ M・ジャンヴィエ(フランス)組の勝者と対戦する。
添田/ 内山組は、準々決勝で第1シードの
Sa・ラティワタナ(タイ)/
So・ラティワタナ(タイ)組をストレートで破って準決勝へ駒を進めていた。
また、添田と内山は今大会のシングルスにも出場しており、内山は初戦敗退、添田は同日の準々決勝で敗れた。
■関連ニュース■
・添田・内山組 第1シード破る・添田は敗退 4強に日本勢2選手・早稲田の細沼ら 8強決まる