男子テニスの下部大会である島津全日本室内テニス選手権大会は25日、ダブルス準々決勝が行われ、
添田豪/
内山靖崇組が第1シードの
Sa・ラティワタナ(タイ)/
So・ラティワタナ(タイ)組を6-4, 7-6 (7-3)のストレートで破りベスト4進出を果たした。
この試合、添田/ 内山組は第1セットでラティワタナ/ ラティワタナ組に1度もブレークを許さず先取し、第2セットではタイブレークを制して1時間10分で勝利した。
準決勝では、第3シードのZ・リー(中国)/ H・ペン(台湾)組と対戦する。
添田と内山は今大会のシングルスにも出場しており、内山は初戦敗退、添田はベスト8進出を果たした。
また、同日に行われたシングルス2回戦では、予選勝者の
関口周一と
仁木拓人がいずれもストレートで敗れ、
吉備雄也は8強入りを決めている。
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