女子テニスで世界ランク1位に君臨する
S・ウィリアムズ(アメリカ)は、インフルエンザが原因で来週のカタールオープンを欠場することを16日に発表し、2大会連続でトーナメント棄権となった。
セリーナは、現在行われているドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権女子で病気を原因に欠場。
カタールオープンのニュースリリースによると、セリーナは「私はインフルエンザにかかり、100パーセントの調子だとは感じない。私は治療に時間をかける必要があるが、ドーハに戻りファンになるべく早く会えることを楽しみにしている。」と話していた。
セリーナは全豪オープン以降、公式戦に出場していない。
(STATS - AP)
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