女子テニスの2月15日付WTA世界ランキングが発表され、14日まで行われていた台湾オープン(台湾/高雄、ハード)決勝で元世界ランク1位の
V・ウィリアムズ(アメリカ)に敗れるも準優勝を飾った
土居美咲が前回より9上げて自己最高位となる52位に浮上。現在のランキングで日本勢トップとなった。
日比野は、ポイントは変わらず前回より3つ落として59位、奈良は台湾オープン準々決勝で土居と対戦する予定だったが、棄権を申し入れてベスト8となった。ランキングは前回より4つ上げて85位に浮上した。
2月15日付の女子WTA世界ランキングは以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■52位[+9]…土居美咲
1,032ポイント(912ポイント)
■59位[-3]…
日比野菜緒962ポイント(962ポイント)
■85位[+4]…
奈良くるみ770ポイント(740ポイント)
■113位[-1]…
大坂なおみ581ポイント(581ポイント)
■129位[+2]…
尾崎里紗435ポイント(435ポイント)
■167位[+17]…
加藤未唯323ポイント(277ポイント)
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