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吉崎アナ 錦織の今季語る

テニスのグランドスラムでの実況やテニスのイベントなどで司会を務めるフリーアナウンサーの吉崎仁康氏が25日にtennis365.netの独占インタビューに応じ、世界ランク8位の錦織圭の今シーズンなどについて語った。

昨年の全米オープン準決勝で世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)を破り、日本人として初の決勝進出を決めた錦織。その時のセンターコートで錦織にインタビューをしたのが吉崎氏である。

錦織については「今年1年追いかけてきましたけど、しっかり活躍をしたと思います。実績は残したと思いますし、四大大会も全豪・全仏でベスト8へ進出、ツアー3勝、そしてファイナルズ2年連続出場と、これはかなり快挙だと思う。」と語った。

全米オープンでB・ペール(フランス)に敗れまさかの初戦敗退を喫し、その後の楽天ジャパン・オープンではまたもペールに屈した錦織だったが、ツアーファイナルではR・フェデラー(スイス)と激闘を演じ、2016年へ弾みをつけた。

「後半怪我で色々あったけど、これは来年の活躍に期待して良いと思います。最後のファイナルのフェデラー戦もそうだし、来年良いコンディションであれば、また四大大会でベスト4以上、決勝進出っていうのも十分期待して良いと思います。」と吉崎氏。

さらに「声を大にして言いたいのは、日本人のスポーツ選手に対する意識が更に高まった1年でした。テニスに限らず、ラグビーワールドカップで日本代表が頑張りました、体操で日本が優勝しました、フィギュアスケート羽生結弦選手が勝ちました。」と錦織をはじめ、ラグビーの五郎丸歩選手やフィギュアスケートの羽生結弦選手の活躍により日本のスポーツ界が盛り上がっている現状についても話した。

「世界のトップで日本人選手が活躍するのは不思議ではないという空気が結構広がっている。錦織選手は昨年四大大会で決勝にいった。しかもメジャースポーツで。今年はもうベスト8以上は当たり前、決勝にいくんだという雰囲気になってきている。日本人でも世界のトップで活躍するのは当たり前になっている中で、更に選手はいい結果を残さなければいけない時代に入ってきた。」


インタビューに応じる吉崎氏


「その転換期が2015年です。それにちょうど良いタイミングで2016年にはオリンピックがある。メダルが求められてしまうのは、ある意味仕方がないし、本当はアナウンサーとして錦織選手が2年連続でベスト8は凄いんだよ、四大大会ベスト8は凄い安定してると伝えたい。」と期待を寄せた。

最後に「冷静にトップ10はキープする。そして、四大大会はベスト4にいきます。決勝もいくと思います。」と錦織の2016年の活躍を占った。






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