男子テニスツアーのBNPパリバ・マスターズ(フランス/パリ、ハード)は4日、シングルス2回戦では、世界ランク7位で第6シードの
錦織圭(日本)と世界ランク32位の
J・シャーディ(フランス)が対戦しており、錦織は第2セットを6-7 (6-8)で落とし、1セットオールとなる。
>>パリ・マスターズ対戦表<<▼ 第2セット ▼
第1ゲーム
錦織がサービスキープ。
第2ゲーム
シャーディがサービスキープ。
第3ゲーム
錦織がサービスキープ。
第4ゲーム
シャーディの鋭いフォアハンドが決まり、サービスキープ。
第5ゲーム
錦織がサービスキープ。
第6ゲーム
錦織がブレークチャンスを掴むもシャーディにしのがれ、シャーディがサービスキープ。
第7ゲーム
シャーディにブレークチャンスを握られるもしのぎ、錦織がサービスキープ。
第8ゲーム
シャーディのサービスエースが決まり、キープ。
第9ゲーム
錦織がキープ。
第10ゲーム
シャーディがキープ。
第11ゲーム
ピンチをしのぎ、錦織がサービスキープ。
第12ゲーム
錦織がマッチポイントを握るも、シャーディがしのぎサービスキープ。この試合2度目のタイブレークに突入。
タイブレーク
先にシャーディにリードを許した錦織は流れを取り戻せずセットカウント1-1となる。
錦織とシャーディは過去に4度対戦しており、対戦成績は2勝2敗。
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