国内テニスツアーの橋本総業全日本テニス選手権(東京/有明コロシアム、ハード、賞金総額2,846万円)は3日、男子シングルス2回戦が行われ、高校1年生の
清水悠太(日本)は第10シードの
吉備雄也(日本)に5-7, 4-6のストレートで敗れ、ベスト16進出とはならなかった。
>>全日本テニス選手権 対戦表<<今大会1回戦で
一藤木貴大(日本)をストレートで破り、大会初出場で見事初戦を突破した清水だったが、この日は昨年のダブルス覇者である吉備に善戦するも勝利をあげることが出来なかった。
今年のインターハイ団体で清水は西宮甲英の初優勝に貢献。また個人戦シングルスではベスト4へ進出する活躍を見せた。さらに全日本ジュニアテニス選手権16歳以下で準優勝を飾った。
勝利した吉備は、3回戦で第5シードの
仁木拓人(日本)と対戦する。仁木は2回戦で
長尾克己(日本)をフルセットで下しての勝ち上がり。
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