国内テニスツアーの橋本総業全日本テニス選手権(東京/有明コロシアム、ハード、賞金総額2,846万円)は3日、男子シングルス2回戦が行われ、39歳の
鈴木貴男(日本)は第9シードの
綿貫裕介(日本)に2-6, 1-6のストレートで敗れ、3回戦進出とはならなった。
>>全日本テニス選手権 対戦表<<この試合、鈴木は試合途中にトレーナーを要求するなど本来のプレーを発揮することが出来ず、綿貫に完敗した。
今大会には
近藤大生(日本)とのダブルスにも出場したが、初戦で綿貫裕介/
綿貫陽介(日本)組に敗れていたため、鈴木は綿貫裕介に単複で敗れてしまった。
勝利した綿貫裕介は、3回戦で
諱五貴(日本)と対戦する。諱は2回戦で第6シードの
竹内研人(日本)をフルセットで破っての勝ち上がり。
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