全米オープン 1回戦
西岡 良仁(Q) vs. P・H・マチュー(Q)
【第1セット】6-4
【第2セット】2-6
【第3セット】6-7
【第4セット】6-1
【第5セット】6-2
テニスのグランドスラムである全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード)は1日、男子シングルス1回戦が行われ、
西岡良仁(日本)が元世界ランク12位の
P・H・マチュー(フランス)を6-4, 2-6, 6-7 (7-9), 6-1, 6-2の3時間22分にも及ぶ死闘を制し、四大大会初勝利をあげて2回戦進出を決めた。
>>全米オープン対戦表<<▼ 第5セット ▼第1ゲーム
マチューがサービスキープ。
第2ゲーム
西岡がサービスキープ。
第3ゲーム
マチューがサービスキープ。
第4ゲーム
マチューにゲームポイントを握られるもしのぎ、西岡がサービスキープ。
第5ゲーム
西岡がブレークに成功。
第6ゲーム
西岡がサービスキープ。
第7ゲーム
西岡が粘りを見せて、このセット2度目のブレークに成功。
第8ゲーム
西岡のサービスキープで、グランドスラム初勝利をあげた。
▼ 第4セット ▼第1ゲーム
西岡がサービスキープ。
第2ゲーム
西岡がブレークに成功。
第3ゲーム
最後はマチューのリターンがネットにかかり、西岡がサービスキープ。
第4ゲーム
4度のデュースからマチューがサービスキープ。
第5ゲーム
西岡がストロークで攻めきってサービスキープ。
第6ゲーム
西岡がこのセット2度目のブレークに成功。
第7ゲーム
西岡がサービスキープでファイナルセットへ。
▼ 第3セット ▼第1ゲーム
西岡がブレークに成功。
第2ゲーム
西岡がラブゲームでサービスキープ。
第3ゲーム
マチューがラブゲームでサービスキープ。
第4ゲーム
西岡はマチューにラブゲームでブレークバックを許す。
第5ゲーム
マチューがサービスキープ。
第6ゲーム
西岡がサービスキープ。
第7ゲーム
マチューがサービスキープ。
第8ゲーム
西岡がサービスキープ。
第9ゲーム
西岡のミスが目立ち、マチューがサービスキープ。
第10ゲーム
最後は西岡が2本サービスエースを決めてキープ。
第11ゲーム
マチューがサービスキープ。
第12ゲーム
マチューのミスが目立ち、西岡がサービスキープでタイブレークへ。
タイブレーク
西岡は粘りのプレーでマチューのミスを誘い、6-3で3度のマッチポイントを握るも連続ミスで6-6に。その後、4度目のセットポイントもものに出来ず、最後はマチューのサービスエースでこのセットを落とした。
▼ 第2セット ▼第1ゲーム
最後6本目のサービスエースを決めたマチューがサービスキープ。
第2ゲーム
ダブルフォルトを犯すも、西岡がサービスキープ。
第3ゲーム
マチューがラブゲームでサービスキープ。
第4ゲーム
西岡がサービスキープ。
第5ゲーム
マチューが最後フォアハンドのウィナーを決めてサービスキープ。
第6ゲーム
西岡はブレークを許す。
第7ゲーム
西岡はブレークチャンスを掴むも活かすことが出来ず、マチューがサービスキープ。
第8ゲーム
西岡はマチューに2度目のブレークを許して、1セットオールとなる。
▼ 第1セット ▼第1ゲーム
西岡はバックハンドのウィナーを決めるも、マチューのサービスキープ。
第2ゲーム
西岡はドライブボレーなどを決めてサービスキープ。
第3ゲーム
マチューがサービスキープ。
第4ゲーム
西岡がサービスキープ。
第5ゲーム
マチューがサービスキープ。
第6ゲーム
西岡はブレークを許す。
第7ゲーム
西岡は粘り強いプレーでブレークバックに成功。
第8ゲーム
西岡がラブゲームでサービスキープ。
第9ゲーム
西岡がこの試合2度目のブレークに成功。
第10ゲーム
西岡は最後フォアハンドのウィナーを決めて第1セットを先取。
両者は今回が初めての対戦となる。
西岡は今回の予選3回戦で過去6連敗していた
K・エドモンド(英国)と対戦し、3本のマッチポイントを凌いで逆転勝利で2年連続の本戦入りを決めた。
一方、33歳のマチューは、今年の全仏オープン1回戦で
錦織圭(日本)と対戦しており、その時はマチューがストレートで敗れていた。
先日のゼネラル・オープンでは、決勝で
P・コールシュライバー(ドイツ)に敗れるも準優勝を飾っている。
両者の試合は日本時間9月2日の0時(現地9月1日の11時)に試合が開始される予定で、コート13の第1試合に組まれている。
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