- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

清風ら団体男子4強が出揃う

高校日本一の座をかけたインターハイ(平成27年度全国高等学校総合体育大会)は競技2日目の3日、団体男子の3回戦・準々決勝がマリンテニスパーク・北村(大阪府大阪市/砂入り人工芝)で行われ、4強が出揃った。

36度を越える猛暑の中、この準々決勝から試合方式は8ゲームズプロセットから3セットマッチとなり、より過酷な条件下での戦いとなる。

昨年度優勝校の四日市工(三重)は名経大市邨(愛知)にダブルスを6-2, 6-7, 4-6の逆転で取られながらも、シングルスは2本ともストレートで完勝をおさめて2-1で勝利。
また初出場の西宮甲英(兵庫)は法政二(神奈川)に対してストレート勝ち。
この両校が準決勝で対決する。

松商学園(長野)は岡山理大附(岡山)に対してダブルスを先取するも、岡山理大附はシングルス1を最終セット3-5から楠原が巻き返して6-3, 4-6, 7-5で勝利し対戦成績を1-1とすると、シングルス2では合田が第1セットを4-6で六川に奪われながらも4-6, 6-2, 6-2で逆転勝利をおさめて4強入りを決めた。


画像:岡山理大附の勝利決めた合田

また近畿勢対決となった清風(大阪)と京都外大西(京都)は、清風がシングルス1をエースの望月が先取、そしてダブルスでは今村/小清水組が高村/岩村組を6-3, 4-6, 6-4のフルセットで振り切り準決勝へ駒を進めた。


画像:今村/小清水組が清風の2勝目挙げる


画像:京都外大西の高村/岩村組は一歩及ばず

準々決勝の結果は以下の通り。

※ドロー番号順
※枠内の勝者同士で準決勝を行う

【男子団体準々決勝】
====================
○四日市工(三重) vs. ●名経大市邨(愛知), 2-1
●法政二(神奈川) vs. ○西宮甲英(兵庫), 0-2
====================
○岡山理大附(岡山) vs. ●松商学園(長野), 2-1
●京都外大西(京都) vs. ○清風(大阪), 0-2
====================

団体戦は各校5名が選手登録され、ダブルス1試合とシングルス2試合の計3試合で争われ、うち2勝した高校の勝利となり、ダブルスとシングルスに重複して出場する事は出来ない。

今大会は2日から4日にかけて団体戦、続いて個人戦シングルス・ダブルスが5日から8日にかけて開催される。
昨年の団体戦は、四日市工(三重)が東海大菅生(東京)に勝利して優勝、そして昨年度の3年生が引退後に行われた今年3月の第37回全国選抜高校テニス大会も、四日市工(三重)が相生学院(兵庫)を下して優勝を収めている。


■関連ニュース■
・四日市工が接戦制し8強
・四日市工ら団体男子16強
・団体女子16強が出揃う
・2014 四日市工が東海大菅生下す
・2014 名経大高蔵が湘工下し優勝
(2015年8月3日19時28分)

その他のニュース

4月25日

世界2位 19歳に辛勝で雪辱 (8時36分)

西岡良仁「バカみたい」不満吐露 (7時38分)

4月24日

17歳園部八奏ら 日本勢3名が8強 (22時52分)

アルカラス 負傷により欠場 (21時53分)

錦織圭「500勝までいけたら」 (21時02分)

錦織圭 アジア勢初の450勝達成 (20時10分)

【1ポイント速報】錦織圭vsブキッチ (19時00分)

西岡良仁 マドリッドOPを棄権 (18時20分)

綿貫陽介 2時間半超の死闘制し8強 (16時38分)

38歳モンフィス 大会最年長勝利 (15時14分)

大坂なおみ 敗退も「落ち込まない」 (12時05分)

【中止】西岡良仁vsベルグス (10時30分)

内島萌夏 逆転勝ちで初戦突破 (8時28分)

福田創楽・住澤大輔ら 初戦突破 (7時00分)

4月23日

本玉真唯ら 日本勢6名が初戦突破 (20時48分)

綿貫陽介 第8シード撃破し初戦突破 (19時14分)

伊藤あおい 真相明かす「実は…」 (18時17分)

【1ポイント速報】綿貫陽介vsマッケイブ (12時40分)

大坂なおみ撃破 3度目の正直 (9時52分)

錦織圭 復帰の道のり「慣れてきた」 (8時38分)

4月22日

第5シード今井慎太郎ら 初戦突破 (23時01分)

大坂なおみ 激闘の末にクレー初戦黒星 (22時06分)

【1ポイント速報】大坂なおみvsブロンゼッティ (19時41分)

18歳 木下晴結 初戦敗退 (17時55分)

ナダル受賞「特別なこと」 (16時35分)

テニスは人と人を繋ぐ 奄美大島から続く「結(ゆい)」の絆 (12時48分)

西岡良仁「全然付いていけない」 (12時30分)

大坂なおみ・内島萌夏ら 最新世界ランク (12時08分)

世界1位破りV「初日から自信あった」 (9時18分)

【動画】錦織圭 アジア勢男子史上初450勝達成!勝利の瞬間! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!