テニスツアーの下部大会である札幌国際オープンテニス2015(北海道札幌市/中島公園庭球場、クレー)は27日、男子シングルス準決勝が行われ、昨年準優勝者で第1シードの
内山靖崇(日本)が
長尾克己(日本)を7-6 (7-4), 6-3のストレートで下し、2年連続の決勝進出を決めた。内山靖崇は決勝で、
片山翔(日本)と優勝を争う。
今大会で内山靖崇は
鈴木貴男(日本)との2回戦で1セットを落とすも、それ以外はストレート勝ちで決勝へ駒を進めている。
一方、片山翔は準決勝で
徳田廉大(日本)(日本)を1-6, 7-5, 6-2の逆転で下し、決勝進出を果たした。
この日行われた試合結果は以下の通り。
【シングルス準決勝】
○内山靖崇(1) vs
●長尾克己 7-6 (7-4), 6-3
○片山翔 vs
●徳田廉大 1-6, 7-5, 6-2
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