第37回全国選抜高校テニス大会(福岡・博多の森テニス競技場/砂入り人工芝)は26日、男女個人戦(個人戦はシングルスのみ)2、3回戦、準々決勝が行われた。
この日行われた対戦は以下の通り。
【男子個人2回戦】
○安上昂志(柳川) vs. ●市川雄大(松商学園), 8-6
●高村烈司(京都外大西) vs. ○
小林雅哉(日本)(東京学館浦安), 0-8
【男子個人3回戦】
○楠原悠介(岡山理大附) vs. ●安上昂志(柳川), 8-4
●藪巧光(名経大市邨) vs. ○恒松優也(大成), 2-8
●安増篤史(折尾愛真) vs. ○望月勇希(清風), 2-8
○小林雅哉(東京学館浦安) vs. ●古賀大貴(大分舞鶴), 8-4
【男子個人準々決勝】
●楠原悠介(岡山理大附) vs. ○恒松優也(大成), 6-8
○望月勇希(清風) vs. ●小林雅哉(東京学館浦安), 8-5
【女子個人2回戦】
●
大河真由(日本)(秀明八千代) vs. ○向井マリア(城南学園), 4-8
○上田らむ(相生学院) vs. ●望月菜々子(白鵬女子), 8-4
【女子個人3回戦】
●森川菜花(野田学園) vs. ○向井マリア(城南学園), 3-8
○松田美咲(浦和学院) vs. ●城間安実(九州文化学園), 8-1
○清水映里(山村学園) vs. ●松本安莉(静岡市立), 8-4
○上田らむ(相生学院) vs. ●渡邉安美(仁愛女子), 8-3
【女子個人準々決勝】
●向井マリア(城南学園) vs. ○松田美咲(浦和学院), 7-9
○清水映里(山村学園) vs. ●上田らむ(相生学院), 8-5
女子では昨年同大会の個人戦で優勝を飾った大河真由(秀明八千代)がディフェンディング・チャンピオンとして登場するも、向井マリア(城南学園)に敗れて2回戦敗退となった。
個人戦は自校の団体が終了(敗退)した時点から出場する変則型のトーナメント方式で行われ(団体決勝に勝ち上がった場合は、No.1の選手は個人の準決勝から出場する)、 優勝者は全米オープンジュニアの予選出場資格が与えられる。
26日は個人戦準決勝と決勝、個人戦の閉会式が行われる。
▼恒松優也(大成)に敗れた楠原悠介(岡山理大附)
▼準決勝進出を決めた1年の松田美咲(浦和学院)
▼準決勝進出を決めた1年の清水映里(山村学園)
▼清水映里(山村学園)に敗れた上田らむ(相生学院)
▼松田美咲(浦和学院)に敗れた向井マリア(城南学園)
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