女子テニスの2月2日付WTA世界ランキングが発表され、先日行われた全豪オープンで優勝を飾った
S・ウィリアムズ(アメリカ)、準優勝の
M・シャラポワ(ロシア)には変動がなかったが、セリーナに準決勝で敗れるもグランドスラム初のベスト4入りを果たした19歳の
M・キーズ(アメリカ)が15上げて自己最高位となる20位に浮上した。
《キーズ 初4強の記事はこちら》2月2日付のWTA世界ランキングは以下の通り。
※()内は先週のポイント
■1位…S・ウィリアムズ 9,776ポイント(8,016ポイント)
■2位…M・シャラポワ 8,210ポイント(7,335ポイント)
■3位…
S・ハレプ(ルーマニア) 6,571ポイント(6,571ポイント)
■4位…
P・クヴィトバ(チェコ共和国) 6,480ポイント(6,360ポイント)
■5位…
C・ウォズニアキ(デンマーク) 4,565ポイント(4,625ポイント)
■6位…
A・イバノビッチ(セルビア) 4,425ポイント(4,845ポイント)
■7位…
E・ブシャール(カナダ) 4,365ポイント(4,715ポイント)
■8位…
A・ラドワンスカ(ポーランド) 4,270ポイント(4,810ポイント)
■9位…
E・マカロバ(ロシア) 3,285ポイント(2,970ポイント)
■10位…
A・ケルバー(ドイツ) 3,130ポイント(3,360ポイント)
■11位…
V・ウィリアムズ(アメリカ) 2,790ポイント(2,370ポイント)
■12位…
A・ペトコビッチ(ドイツ) 2,735ポイント(2,780ポイント)
■13位…
S・エラーニ(イタリア) 2,551ポイント(2,735ポイント)
■14位…
F・ペネッタ(イタリア) 2,441ポイント(2,861ポイント)
■15位…
L・サファロバ(チェコ共和国) 2,425ポイント(2,545ポイント)
■16位…
J・ヤンコビッチ(セルビア) 2,360ポイント(2,590ポイント)
■17位…
C・スアレス・ナバロ(スペイン) 2,295ポイント(2,415ポイント)
■18位…
D・チブルコワ(スロバキア) 2,137ポイント(3,007ポイント)
■19位…
A・コルネ(フランス) 2,125ポイント(2,255ポイント)
■20位…M・キーズ 2,100ポイント(1,390ポイント)
となった。
全豪オープンの結果次第では、シャラポワはセリーナを抜いて世界ランク1位の座に返り咲く可能性もあったが、次回に持ち越しとなった。
また、昨年の全豪オープンで準優勝を飾ったチブルコワは、今回ベスト8となったため、前回から8つ下げて18位にランクダウンした。
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