男子テニスで元世界ランク4位の
J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)は全豪オープンを18日に欠場し、20日に左手首の再手術を受けた。
デル=ポトロは彼の主治医の推薦でミネソタ州ロチェスターのメイヨークリニックで手術を受け、術後の写真とコメントを自身のフェイスブックで投稿している。
フェイスブックのコメントでは、「痛みを取り除く簡単な手術をしました。早くコートに戻り、痛みを感じること無く愛するテニスを楽しみます。2週間後にリハビリが始まるでしょう。」とコメントしている。
手術を担当したのはリチャード・バーガー氏で、10ヵ月前に行ったデル ポトロの左手首の手術を担当しており、2010年には彼の右手首の手術も行った。
デル=ポトロのマネージメントによると、約2週間でトレーニングを再開できるようになり、ツアー復帰日は現在未定と発表している。
デル=ポトロは先週行われたアピア国際シドニーで約11ヶ月ぶりとなるツアー復帰し、ベスト8進出していた。
《デル=ポトロ 復帰戦ベスト8》
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