女子テニスで世界ランキング2位の
M・シャラポワ(ロシア)が先週まで行われていたBNPパリバ・WTAファイナルズを終え、自身がプロデュースするお菓子”シュガポワ(SUGARPOVA)”のプロモーションにあわせ来日した。
”シュガポワ”はシャラポワとシュガー(砂糖)を掛け合わせたネーミングで、2012年夏にニューヨークで発売開始、2013年5月から日本では”プラザ(PLAZA)”各店で販売している。
今回シャラポワはハロウィンにあわせ、ハロウィン・アンバサダーとして”プラザ ギンザ(PLAZA GINZA)”に登場した。
シャラポワはトークショーで以下のように話している。
・シュガポワを始めようとしたきっかけについて
「子供の頃から甘いものが大好きで、練習の後や激しい試合の後に甘いものを欲しがっていました。4年位前にビジネスを始めてみたいと思い、キャンディーなどお菓子を作ってみたいと思いスタートしました。特に日本でこのシュガポワを紹介できて嬉しく思います。」
・パッケージデザインについて
「パッケージのデザインにも関わりました。いままでのグミのパッケージは普通のデザインが多かったのですが、かわいくて食べた後もパッケージを取っておきたいと思えるようなものにしたいと思いました。」
・ハロウィンはどのように楽しんでいましたか
「私もお菓子をもらいに回りました。自分で衣装を作って、色んなカラフルな衣装を作りましたが、ピンクの羽がついたコスチュームがお気に入りでした。いつもは大会で忙しく、なかなか友達とイベント事を楽しむことが出来なかったのですが、ハロウィンの時はオフだったりしたので、夜に友達と楽しみました。」
・商品のアピールについて
「シュガポワは楽しいお菓子というアイデアで作っています。パッケージの唇のデザインやテニスボールの形をしたガムなど、パッケージを含めてプレミア感のあるお菓子になっているので、ぜひ皆さんに食べてもらいたいです。」と答えている。
トークショーを終え、ファンと記念撮影し、プラザのスタッフと記念撮影を行った。
ファンとの記念撮影するシャラポワハロウィン期間限定で28日からパンプキンバスケットとシュガポワの限定セットを販売する。
パンプキンバスケットとシュガポワの限定セットとシュガポワ売上の一部は子供たちの夢の実現を目的に設立されたマリア・シャラポワ財団に寄付される。
プラザ ギンザの店頭
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