今年の3月に行われ、男女共に行われるテニスツアー、BNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、男子賞金総額約617万ドル、女子賞金総額約597万ドル/優勝賞金男女共に100万ドル)は予選を含め2週間大会が行われ、大会が行われるコーアチェラ・バレーにおいて3億7400万ドル(約400億円)の経済効果を及ぼしたという調査結果が出た。
トーナメント・ディレクターのスティーブ・サイモン氏は、今年は43万人が来場し、詳細で373,898,629ドル(約404億3458万円)の経済効果は、2011年に行われた調査の2億8928万ドル(約310億円)を29パーセント上回っていると発表した。
調査はジョージ・ワシントン大学が行った。
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