- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ジョコビッチ 元5位に敗れる

男子テニスツアーのW&Sオープン男子(アメリカ/シンシナティ、ハード)は14日、シングルス3回戦が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が元世界ランク5位で第16シードのT・ロブレド(スペイン)に6-7 (6-8), 5-7で敗れ、ベスト8進出を逃した。

両者は今回が8度目の対戦となり、6勝2敗とジョコビッチがロブレドに2勝目を許した。

この試合、ジョコビッチはファーストサービスが入った時に70パーセントの確率でポイントを獲得するも、各セット1度ずつロブレドにブレークを許し、1時間44分で敗れた。

ジョコビッチが今大会優勝した場合、1990年以来初のマスターズ9大会全制覇、ゴールデン・マスターズという偉業達成となっていたが、来年に持ち越しとなった。

《ジョコビッチ 偉業達成なるか》

過去の同大会でジョコビッチは、2008・2009・2011・2012年と4度の準優勝を果たしていた。

昨年は、準々決勝でJ・イズナー(アメリカ)に敗れてベスト8に終わっている。

ジョコビッチは、今年のウィンブルドン決勝でR・フェデラー(スイス)に勝利して大会2度目の優勝を飾った。さらに、大会後に発表された世界ランキングでは、2013年9月以来の世界ランク1位に返り咲いた。

《ジョコビッチ優勝の記事はこちら》

一方、勝利した32歳のロブレドは過去同大会で、昨年3回戦でT・ベルディヒ(チェコ共和国)に敗れるも、2回戦でS・ワウリンカ(スイス)を下した。

2004・2006年にはベスト4進出を果たし、今回は2006年以来8年ぶりのベスト8進出となった。

ロブレドは準々決勝で、第6シードのD・フェレール(スペイン)M・ユーズニー(ロシア)の勝者と対戦する。


■関連記事■ 

・ベルディヒがリベンジ許す
・フェレール 初戦は大激闘
・ディミトロフ 初戦で姿消す
・フェデラー 300勝あげる


■関連動画■ 

・トップ選手を破り突如現れた17歳の新星!
・数々の熱戦が繰り広げられたグラスコートシーズンを振り返る!
(2014年8月15日8時13分)

Facebookでニュースコメントを投稿

>> テニス365公式Facebookページ
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!