女子テニスツアーの南昌国際女子・オープン(中国/南昌、ハード)は25日、ダブルス準決勝が行われ、ノーシードで勝ち進んでいる
C・チュアン(台湾)/
波形純理(日本)組が第2シードの
Y・ベイゲルジメール(ウクライナ)/
M・ミネッラ(ルクセンブルグ)組を7-6 (8-6), 6-4のストレートで下し、決勝進出を決めた。
この試合、チュアン/ 波形組はファーストサービスが入ったとき61パーセントの確立でポイントを獲得し、ベイゲルジメール/ ミネッラ組から2度のブレークに成功し1時間37分で勝利した。
チュアン/ 波形組は決勝で第1シードの
M・アダムチャック(オーストラリア)/
S・ゼン(中国)組と第3シードの
C・チャン(台湾)/ Y・シュウ(中国)組の勝者と対戦する。
チュアン/ 波形組は1回戦で第4シードの
土居美咲(日本)/
シェ・シュイェン(台湾)組を下して勝ち進んでいる。
同大会出場の日本勢はシングルスで土居美咲がベスト8、波形純理と
田中真梨(日本)がいずれも1回戦敗退としており、ダブルスでは土居美咲/ シェ・シュイェン組、
宮村美紀(日本)/ 田中真梨組が1回戦敗退している。
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