男子テニスの21日付ATP世界ランキングが発表され、
錦織圭(日本)は11位と変わらずポイントの変動も無く、10位の
A・マレー(英国)とは260ポイント差と先週と変わらず変動が無い。
その他日本人男子では
添田豪(日本)が8つ上げ115位、
伊藤竜馬(日本)が1つ下げ127位、
杉田祐一(日本)が10上げ132位、
守屋宏紀(日本)は13上げ151位、
ダニエル太郎(日本)は3つ下げ190位、
内山靖崇(日本)は4つ上げ240位、
西岡良仁(日本)は1つ上げ250位とした。
ランキングを上げた杉田祐一はOECカオシュン・チャレンジャーで日本勢唯一、単複ベスト4進出した。
《杉田祐一 単複ベスト4の記事はこちら》守屋宏紀はバンク国際グランビー・チャレンジャーでチャレンジャー大会初優勝を果たした。
《守屋宏紀 チャレンジャー初優勝の記事はこちら》今週は下部大会であるレキシントン・チャレンジャー(アメリカ/ケンタッキー、 賞金総額5万ドル、ハード)に杉田祐一が第3シード、守屋宏紀が第4シードとして本戦出場し、予選には西岡良仁と
吉備雄也(日本)が出場しているが、吉備雄也は予選1回戦で敗退している。
また、錦織は28日から行われるシティ・オープン男子に出場を予定している。
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