全仏オープンで2年ぶり2度目の優勝を果たした
M・シャラポワ(ロシア)は早くもウィンブルドン制覇に向けイギリスに移動した。
10日、ボーイフレンドの
G・ディミトロフ(ブルガリア)が出場しているAEGON選手権(イギリス/ロンドン、芝)2回戦、ディミトロフと
J・ワード(英国)の試合を観戦した。
シャラポワは全仏オープン優勝翌日の8日、ディミトロフから贈られた大きな花束が届いたと自身のツイッターでつぶやいていた。
ディミトロフはこの試合7-5, 6-3のストレートで勝利し、シャラポワは勝利の女神となった。
グランドスラム5度の優勝を果たしているシャラポワが、グランドスラム初優勝したのは2004年のウィンブルドンで、今回10年ぶりの優勝を狙う。
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