テニスのグランドスラムである全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー)は30日、女子ダブルス2回戦が行われ、
青山修子(日本)/
R・ボラチョーバ(チェコ共和国)組は第2シードの
S・エラーニ(イタリア)/
R・ビンチ(イタリア)組に4-6, 4-6で敗れ3回戦進出ならなかった。
この試合青山/ ボラチョーバ組は3度ブレークに成功するも、エラーニ/ ビンチ組に5度のブレークを許し1時間29分で敗れた。
第1セットはゲームカウント0-3から挽回するもセットを取る事が出来なかった。
勝利したエラーニ/ ビンチ組は3回戦でK・コウカロバ(チェコ共和国)/
M・ニクルスク(ルーマニア)組を1-6, 6-2, 6-4で下した
A・ペトコビッチ(ドイツ)/
M・リバリコワ(スロバキア)組と対戦する。
2回戦敗退となってしまったが青山修子は全仏オープン2度目の出場にて初勝利を飾ることが出来た。
■関連記事■ ・青山修子 全仏オープン初勝利・クルム伊達 リベンジ果たす・奈良 くるみ 初ダブルスは黒星・奈良、初の3回戦進出ならず・クルム伊達 4年ぶり勝利逃す
■関連動画■ ・ノーシードが世界6位を破った大逆転劇!・"Iフォーメーション"の極意を明かす!