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女子テニスツアーの東レ・パンパシフィック・オープン(日本/東京、ハード)が予選を含む、9月13日(土)から21日(日)まで、有明コロシアム及び有明テニスの森公園コートにて開催されるにあたり、出場予定選手7名が発表された。
出場予定選手は世界ランク4位のV・アザレンカ(ベラルーシ)、同8位で2009年準優勝のJ・ヤンコビッチ(セルビア)、同9位で2年連続準優勝のA・ケルバー(ドイツ)、同11位のS・エラーニ(イタリア)、同13位で2007年準優勝のA・イバノビッチ(セルビア)、同15位で2010年優勝のC・ウォズニアキ(デンマーク)、そしてワイルドカード(主催者推薦)として同82位で1995年、日本人唯一の優勝者、クルム伊達公子(日本)の出場が予定している。
クルム伊達は本大会、7年連続(本戦は6年連続)の出場となる。
現在発表されている選手、全員がトップ10入りを果たしたことがある選手で、トップ選手のプレーを見ることが出来る貴重な大会となっており、今後も出場選手の発表が楽しみとなっている。
同大会はシングルス予選32ドロー、本選28ドロー、ダブルス16ドローで行われ、今大会の賞金総額は100万ドル。
過去優勝者には、S・グラフ(ドイツ)やM・ナブラチロワ(アメリカ)、クルム伊達公子、M・ヒンギス(スイス)、L・ダベンポート(アメリカ)、M・シャラポワ(ロシア)らが名前を連ねている。
チケットの一般販売は5月24日より販売を予定。
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