女子テニスツアーの下部大会である亜細亜大学国際女子オープン(日本/西多摩、賞金総額1万ドル、ハード)は25日にシングルス本戦1回戦の8試合が行われ、第2シードの
井上雅(日本)が予選を勝ち上がってきた
布目千尋(日本)を7-5, 7-6(7-3)で下し、2回戦へ進出した。
この他の日本勢では、第8シードの
秋田史帆(日本)、予選勝ち上がりの千村夏実、
小関みちか(日本)、
井上明里(日本)らが2回戦へ進出している。
26日にも1回戦の残り8試合が予定されており、第1シードの
波形純理(日本)、第3シードの
岡田上千晶(日本)、第4シードの
田中優季(日本)、第7シードの
樋口由佳(日本)らが登場する。
また同日行われたダブルス1回戦では、第1シードの
二宮真琴(日本)/
澤柳璃子(日本)組、第2シードの波形純理/
米村明子(日本)組らが準々決勝に勝ち進んでいる。
今大会は16日まで開催されていたITF男子フューチャーズの亜細亜大学国際オープンと同様に亜細亜大学を舞台に学生主体で運営がされており、25日から30日にかけて本戦が行われる。
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