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テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は16日、男子シングルス2回戦が行われ、世界ランク91位のD・ヤング(アメリカ)が第24シードのA・セッピ(イタリア)を6-4, 4-6, 6-3, 4-6, 7-5のフルセットで下し、3回戦で第16シードの錦織圭(日本)と対戦する事が決まった。
錦織とヤングは昨年のアメリカ国際インドアテニス選手権2回戦で対戦し、その時は錦織がストレートで勝利している。
錦織は、ヤングについて「同年代で、今上がってきている選手。」と、話していた。
錦織は、今大会1回戦でM・マトセビッチ(オーストラリア)に6-3, 5-7, 6-2, 4-6, 6-2の激闘の末に勝利した。2回戦ではD・ラヨビッチ(セルビア)を6-1, 6-1, 7-6 (7-3)のストレートで下した。この2試合は、気温が40度を超える中での戦いだった。
一方、ヤングに敗れたセッピは、1回戦で元王者で地元期待のL・ヒューイット(オーストラリア)をフルセットの激闘の末に下し、ヤングとの2回戦へ駒を進めていた。
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(コメントはWOWOWから抜粋)
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