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男子テニスで今季グランドスラム決勝の最長時間試合は、全豪オープンのN・ジョコビッチ(セルビア)とA・マレー(英国)戦となった。試合時間は3時間40分だった。
この試合はジョコビッチが6-7 (2-7), 7-6 (7-3), 6-3, 6-2の逆転で勝利し、オープン化以降初となる大会3連覇を達成すると同時に、大会4度目の優勝を果たした。両者がこなしたゲーム数は43ゲーム。
また、今年のグランドスラム決勝最長時間試合2位は全米オープンのジョコビッチとR・ナダル(スペイン)戦で、その時はナダルが6-2, 3-6, 6-4, 6-1で下し、3年ぶり2度目の優勝を決めると同時に、グランドスラム13度目のタイトル獲得となった。試合時間は3時間21分だった。
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