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錦織「大きな意味がある」、腰は「良くなってきている」<上海マスターズ>

男子テニスツアーの上海マスターズ(中国/上海、ハード)は8日、シングルス1回戦が行われ、第12シードの錦織圭(日本)が世界ランク28位のG・ディミトロフ(ブルガリア)を6-3, 6-4のストレートで下して3年連続の初戦突破を果たした。錦織は試合後に1回戦を振り返り、腰の状態についても話した。

この試合、錦織はディミトロフのファーストサーブが入った時に85パーセントの確率でポイントを獲得されるも、7度のブレークチャンスから3度のブレークに成功し、1時間21分で勝利した。

試合後、錦織は「タフな相手に2セットで勝てたのは、すごく大きな意味があると思います。ストローク・サーブ・リターン、どのショットも良かったので、満足しています。(ディミトロフのバックハンドは)片手なので、バックハンドの高いところを狙って打っていきました。」と、コメント。

先週行われた楽天ジャパン・オープンにディフェンディングチャンピオンとして出場した錦織は、準々決勝でN・アルマグロ(スペイン)にフルセットの末に敗れてしまい、大会連覇とはならなかった。また準々決勝は腰に痛みある中での戦いだった。

腰の状態については「楽天が終わって、トレーナーにしっかりケアをしてもらって良くなってきている。今日もまだ100パーセントではないですが、しっかり休んで備えたいと思います。」と、話した。

2回戦で錦織は、J・メルツァー(オーストリア)I・ドディグ(クロアチア)の勝者と対戦する。

今年の全米オープンではグランドスラムで2年ぶりに初戦敗を喫すも、国別対抗戦デビスカップ ワールドグループ入れ替え戦(プレーオフ)日本対コロンビア戦ではシングルスで2勝をあげてワールドグループ復帰に大きく貢献した。

一方、敗れたディミトロフはM・シャラポワ(ロシア)と交際している事でも有名で、今年はムチュア・マドリッド・オープン男子で、当時世界ランク1位だったN・ジョコビッチ(セルビア)を破る金星を飾っていた。

【錦織圭 上海マスターズ戦歴】

<2012年>
・1回戦 勝利 ディ・ウー(中国) 6-2, 6-4
・2回戦 敗退 S・クエリー(アメリカ) 6-2, 1-6, 4-6

<2011年>
・1回戦 勝利 R・ハーセ(オランダ) 0-6, 7-5, 7-6 (7-5)
・2回戦 勝利 JW・ツォンガ(フランス) 6-7 (1-7), 6-4, 6-4
・3回戦 勝利 S・ヒラルド(コロンビア) 7-6 (8-6), 4-6, 6-3
・準々決勝 勝利 A・ドルゴポロフ(ウクライナ) 6-4, 6-3
・準決勝 敗退 A・マレー(英国) 3-6, 0-6

<2010年>
・予選1回戦 敗退 B・ベッカー(ドイツ) 5-7, 6-4, 6-7 (4-7)


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《芸術的なバックハンドを放つ天才ガスケを特集!ATP男子ツアーマガジン Vol.187》

《フェデラーが不調とラケットチェンジについて語る!ATP男子ツアーマガジン Vol.185》
(2013年10月8日21時56分)

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