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8月5日付けの女子テニス世界ランキングが発表され、前回まで2位だったM・シャラポワ(ロシア)が1つ下げて3位となった。
シャラポワは、6月のウィンブルドン2回戦でM・ラシェル・デ・ブリートとの試合中に転倒し、臀部を痛めて以降は公式戦に出場していない。今週から開幕するロジャーズ・カップ女子も怪我により欠場を表明している。
その他の上位では、1位がS・ウィリアムズ(アメリカ)、2位はサザン・カリフォルニア・オープンで準優勝を飾ったV・アザレンカ(ベラルーシ)、3位はシャラポワ、4位はA・ラドワンスカ(ポーランド)、5位はN・リー(中国)となっている。
日本勢では、クルム伊達公子(日本)が前回から3つ上げて63位、森田あゆみ(日本)は1つ下げて53位、土居美咲(日本)は変わらず106位、奈良くるみ(日本)も変わらず110位となった。
また、尾崎里紗(日本)は前回から26上げ自己最高の199位となり、トップ200の壁を超えた。
《世界ランキング一覧》
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