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男子テニスツアーの下部大会であるフィフス・サード・バンク・テニス(アメリカ/レキシントン、ハード)は26日、シングルス準々決勝が行われ、第7シードの伊藤竜馬(日本)はJ・ワード(英国)に6-7 (3-7), 6-3, 4-6のフルセットで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
この試合、世界ランク170位の伊藤竜馬は自身のサービスが安定せず、試合を通して13本ものダブルフォルトを犯してしまった。また、同239位のワードに5度のブレークを許してしまい、2時間23分で準々決勝敗退となった。
ワードは、今大会1回戦で第2シードのO・ロクス(ベルギー)をストレートで下していた。ワードに敗れた32歳のロクスは、2005年10月に自己最高ランクとなる24位を記録した実力者。
また、今大会には伊藤竜馬の他にも日本勢から守屋宏紀(日本)が出場したが、1回戦で予選から勝ち上がったG・ジョーンズ(オーストラリア)に逆転で敗れ、初戦敗退となった。
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