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2月1日(金)から有明コロシアム(東京/有明テニスの森)で3日間行われるテニスの国別対抗戦デビスカップのアジア・オセアニア・ゾーン1回戦 日本対インドネシア戦のドロー抽選式と両国チームの会見が行われた。伊藤竜馬(日本)/ 内山靖崇(日本)組は大会2日目で、E・シー(インドネシア)/ K・エルタ(インドネシア)組と対戦する事が決まった。
シングルスとダブルスに出場する伊藤竜馬は、インドネシアの印象について「ナンバー1の選手(C・ルンカット(インドネシア))の名前しかわからない。情報によると、ファイターで最後まで頑張る選手。まずは自分のプレーをしたい。」と、意気込みを語った。
デビスカップ初選出の内山靖崇は「ドロー抽選が終わって、より緊張感が増してきた。全力を出して、勝ちたいと思います。」と、コメント。
内山靖崇は、今年下部大会であるトルコのフューチャーズ大会でダブルス優勝を果たしている。
日本は2011年にワールドグループ・プレーオフでインドに勝利し、ワールドグループ復帰を決めていた。しかし、昨年2月に行われたワールドグループ1回戦のクロアチア戦は2-3で敗れ、同年9月にワールドグループ残留をかけたイスラエルには2-3で敗れたため、アジア・オセアニアゾーンに降格となっていた。
デビスカップは他の大会とは異なる形式となっており、初日に各国1位の選手と2位の選手によるシングルスをそれぞれ行い、2日目にダブルス1試合、最終日の3日目は両国1位と2位同士のシングルス2試合の合計5試合が行われ、3勝した国が勝利することとなる。
日本対インドネシア戦の組み合わせは、以下の通り。
【大会1日目】
・シングルス第1試合:伊藤竜馬 vs C・ルンカット
・シングルス第2試合:添田豪(日本) vs W・ヌグロホ(インドネシア)
【大会2日目】
・ダブルス第1試合:伊藤竜馬/ 内山靖崇 vs E・シー/ K・エルタ
【大会3日目】
・シングルス第1試合:添田豪 vs C・ルンカット
・シングルス第2試合:伊藤竜馬 vs W・ヌグロホ
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