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男子テニスの7日付世界ランキングが発表され、錦織圭(日本)は前回から1位上げ18位となった。
ブリスベン国際に第5シードで出場した錦織圭は、元世界5位のT・ロブレド(スペイン)、第4シードのA・ドルゴポロフ(ウクライナ)に勝利し、ベスト4進出を決めた。しかし、続く準決勝で錦織圭はA・マレー(英国)戦でリードするも、第2セットの第2ゲームが終わった時点で左膝の負傷により棄権を申し入れていた。
その他の日本勢では、エアセル・チェンナイ・オープンでベスト8進出を決めた添田豪(日本)は前回から13位下げ73位、伊藤竜馬(日本)は前回から6位下げ85位となった。
また、1位がN・ジョコビッチ(セルビア)、2位はR・フェデラー(スイス)、3位はマレー、4位はR・ナダル(スペイン)と、上位に変動はなかった。
一方、ブリスベン国際で準優勝を収めたG・ディミトロフ(ブルガリア)が前回から7位上げ自己最高の41位、エアセル・チェンナイ・オープンで決勝進出を果たしたR・バウティスタ=アグ(スペイン)は前回から25位上げ自己最高位となる55位となった。
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