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第1シード コールシュライバーが1日で2勝◇ベット・アット・ホーム・カップ

男子テニスツアーのベット・アット・ホーム・カップ(オーストリア/キッツビューヘル、賞金総額35万8425ユーロ、クレー)は26日、シングルス2回戦残り5試合と準々決勝4試合全てが行なわれ、第1シードのP・コールシュライバー(ドイツ)L・ロソル(チェコ共和国)を6-4, 2-6, 6-4のフルセットで下し、今季2度目の優勝へ向けて順当に準決勝へ駒を進めた。

第1セットでは1度もブレークポイントさえロソルに許さなかったコールシュライバーは、1度ブレークに成功しそのセットを先取。第2セットに入ると逆に1度もブレークを許さなかったロソルが2度のブレークをコールシュライバーから奪うと試合の行方はファイナルセットへ。

勝敗を決める第3セットでは、3度握られたブレークポイント全てを切り抜けたコールシュライバーが、1度ブレークをロソルから奪い1時間43分で今季5度目の準決勝進出を決めた。

コールシュライバーはこの日、前日に開始されていた2回戦が雨のため途中で中断。そのままこの日へと持ち越されていた。予選勝者のA・バラツとの2回戦では、第1セットでは0-3とリードされた所でこの日へと順延となっていた。

コールシュライバーはその後にブレークバックし、2度目のブレークを奪い先取すると、第2セットでは3度のブレークを奪うと、6-4, 6-1の快勝で退けての8強入りだった。

決勝進出を懸けてコールシュライバーは、F・ボランドリ(イタリア)と準決勝を行う。ボランドリはR・デュトラ・ダ=シルバを6-4, 6-4のストレートで下したの勝ち上がり。

世界ランク99位のボランドリは同107位のデュトラ・ダ=シルバに対し、各セットで1度ブレークを許したものの、各セットで2度のブレークに成功し1時間23分で勝利を手中に収めた。

両者もこの日は前日に行われる予定だった2回戦を行ってからの準々決勝だった。ボランドリは第4シードのA・ラモス(スペイン)を6-4, 6-4で、デュトラ・ダ=シルバも第7シードのE・ガルビス(ラトビア)を6-4, 6-4と、いずれもシードダウンを奪ってのベスト8入りだった。

残りの準々決勝はいずれもシード勢が順当に勝利を飾った。第3シードのR・ハース(オランダ)W・オディスニク(アメリカ)を6-2, 6-4のストレートで、第5シードのM・クリザン(スロバキア)S・ボレッリ(イタリア)を1-6, 7-5, 6-1の逆転で退けて準決勝進出を決めた。

ハースは第1セットでは完璧なサービスゲームを披露すると、2度のブレークを奪いあっさり先取する。第2セットではこの試合唯一のブレークをオディスニクに許したハースだったが、2度のブレークに成功し78分で危なげない勝利を飾った。

両者もこの試合前に2回戦を行っていた。ハースは予選勝者のP・オスワルドを6-4, 3-6, 6-2のフルセットで、オディスニクはJ・ゾップ(エストニア)に対し、5-7, 7-5, 3-0とリードした所でこの日へと順延となっていたが、第3セットはリードを守り切って6-3で奪っての勝ち上がり。

世界ランク62位のクリザンは同111のボレッリに、第1セットをあっさり奪われたが、第2セットでは2度ずつのブレークを奪い合う接戦から、終盤で3度目のブレークに成功したクリザンが試合を振り出しに戻した。

勝敗を決める第3セットでは、1度もブレークポイントをボレッリに握らせず、2度のブレークを奪うと2時間1分の逆転で下し、自身初となるATPツアーでの準決勝進出を決めた。

今大会の優勝賞金は6万4700ユーロ。

(2012年7月27日10時47分)

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