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アルゼンチンテニス協会は、来年のデビスカップ監督にM・ジェイトが就任することを発表した。
ジェイトはこれまで監督を務めてきたT・バスケスに代わり、アルゼンチン代表チームを率いることとなる。バスケスは今年のデビスカップで準優勝を飾ったが、契約を更新しなかった。
アルゼンチンテニス協会の発表によると、ジェイトは2012年から2年間、副監督のM・サバレタ(アルゼンチン)とともにデビスカップ優勝を目指すことになる。
「とても光栄。」とコメントを残した47歳のジェイトは、現役時代にはシングルスで12勝を飾り、1990年には世界ランク10位も記録していた。
アルゼンチンはデビスカップで1981年、2006年、2008年、そして今年と4度の決勝進出を果たしているが、いまだにタイトルは獲得できていない。
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