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男子テニスツアーのウィンストン・セーラム・オープン(アメリカ/ウィンストン・セーラム、賞金総額55万3125ドル、ハード)は26日、シングルス準決勝2試合が行われ、第4シードのJ・アイズナー(アメリカ)が第1シードのA・ロディック(アメリカ)を7-6 (9-7), 6-4のストレートで撃破、決勝に進出した。
お互いにサービスキープを続けた第1セットはタイブレークに突入、7-7からミニブレークに成功したアイズナーが8-7とリードを奪うと、次のポイントでしっかりとサーブを決め、セットを先取する。
第2セットに入ると暑さで疲れが見え始めたアイズナーに対しロディックが反撃を開始、ゲームカウント3-1とリードを奪う。しかし、アイズナーは次のゲームですぐさまブレークバックに成功する。
「第2セット第5ゲームで彼は良いプレーをしました。少し疲れていたと思いますが、何球が強打が決まり、いきなり0-30とされてしまいました。」と、ロディックはこのときを振り返っている。
ゲームカウント4-4で迎えた第2セット第9ゲーム、アイズナーがこのセット2度目のブレークに成功して5-4とリードすると、続く第10ゲームでは3本のサービスエースを決めるなどでキープ、1時間34分で勝利を決めた。
「こういった試合では、リターンゲームが重要になると思っていました。」と、コメントしたアイズナーはロディックのセカンドサーブのうち70%をポイントに結び付けていた。
一方のロディックは、今年の夏シーズンは腹筋を痛めていたため、通常より長い休養を余儀なくされていたが、今大会では4試合をこなせたことに手応えを感じていた。
「第1セットでは良いプレーが出来ていたと感じただけに、敗戦は残念です。」とロディック。「だけど、第2セットは彼の方が良いプレーをしていたし、こちらはテニスになりませんでした。1週間で4試合をプレーしたのは3月以来ですから、とても嬉しいです。USオープンへの準備という目的は果たしたと思います。」
ロディックとの戦績を2勝3敗としたアイズナーは、決勝でJ・ベネトー(フランス)と対戦する。予選から勝ち上がってきたベネトーは、第10シードのR・ハース(オランダ)を3-6, 7-6 (9-7), 7-6 (8-6)の逆転で下し、決勝進出を決めている。
今大会の優勝賞金は7万4630ドル。
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