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女子テニスの元世界ランク1位であるJ・エナン(ベルギー)が、来月に行なわれる全豪オープンの期間中も負傷した肘の治療を続けることを明かした。さらに、完全なコンディションになるまでに、最長で6ヶ月かかる可能性があることも示唆している。
昨シーズンのウィンブルドンで肘を負傷し、その後は大会に出場していなかったエナンは、元旦からパースで行なわれるホップマン・カップに出場する予定となっており、この大会では最低でもシングルス3試合とダブルス3試合を全豪オープン前にこなすこととなる。
ここまでグランドスラム7勝を誇るエナンは、まだ肘は完治に至っていないと言い、全豪オープンに向けて慎重に経過を見ていく必要があるとした。
およそ2年間の引退生活から、昨シーズン初めに現役復帰を果たしていたエナンは、復帰後初のグランドスラムであった全豪オープンで準優勝を飾っていた。
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