女子テニスツアーの下部大会であるITFサーキットのキムチョン大会(韓国/金泉、賞金総額1万ドル、ハード)はシングルス準々決勝が行なわれ、日本勢からは古賀愛(日本)がベスト4進出を目指したが、地元勢のS・キムに3-6, 7-5, 3-6の接戦で敗れた。
またダブルス準々決勝が行なわれており、第2シードの加藤茉弥(日本)/小沢槙穂(日本)組が登場したが、地元ペアに4-6, 7-6 (7-2), [10-7]で敗れており、この結果、今大会から日本勢は姿を消した。
(2010年12月24日12時47分)