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男子テニスツアーのマスターズ1000シリーズであるBNPパリバ・マスターズ(フランス/パリ、賞金総額275万ユーロ、ハード)は14日、シングルス決勝が行なわれ、第4シードのR・ソデルリング(スウェーデン)が第12シードのG・モンフィス(フランス)に6-1, 7-6 (7-1)のストレートで勝利、自身初となるマスターズタイトルと優勝賞金45万ユーロを手に入れた。
マッチポイントでフォアハンドボレーを決めたソデルリングは、その場でコートに倒れこみ、キャリア最高となるタイトル獲得の喜びを表現した。
全仏オープンで2度の準優勝を果たしているソデルリングは「パリではいつも良い気分なんだ。今ではこの大会とローランギャロスが大好きな大会となりました。この大会にもっと出場して、良いプレーをお見せできればと思います。」と喜びを語った。
26歳のソデルリングは、2000年のシンシナティ・マスターズでタイトルを獲得したT・エンクヴィスト(スウェーデン)以来となる、スウェーデン人のマスターズチャンピオンとなった。また最新のランキングでは、A・マレー(英国)を抜いて自身最高となる4位になる見込みとなっている。
この日もソデルリングは強力なファーストサーブで9本のサービスエースを決めると、試合を通して1本もブレークピンチに直面しなかった。さらに第1セットではモンフィスにプレッシャーをかけ続け、8本のネットポイントと12本のウィナーを決めている。
第1セット第4ゲームでブレークに成功したソデルリングは、第6ゲームではバックハンドのパッシングショットを鮮やかに決め再びブレーク、ゲームカウント5-1と大きくリードを奪った。
「この試合の前は、ものすごく緊張していたんだ。」とソデルリング。「昨夜は全く眠れなかったよ。今日は本当に良いプレーをしたかったし、試合の入り方には満足しているよ。」
準決勝で第1シードのR・フェデラー(スイス)を破っているモンフィスは、第2セットでは6本のサービスエースを決めるなど調子を上げ、ソデルリングにブレークを許さない。対するソデルリングもサービスキープを続け、そのままタイブレークに突入する。
タイブレークでは、ソデルリングが全てのサービスポイントをキープすると、マッチポイントを含む3本のミニブレークでモンフィスを突き放した。
「この大会が始まってから、肉体的にも精神的にも余裕を使い果たしたよ。今週は全試合で疲れたね。」とコメントしたモンフィスは、3回戦でF・ベルダスコ(スペイン)、そして準々決勝でマレーを破っていた。
2年連続で準優勝に終わったモンフィスは「今日はもっと接戦にするためのスタミナが見つからなかったよ。1つの大会で3人のトップ10を倒すなんて、初めてのことだったからね。」と大会を振り返った。
この日はシングルスに先駆けてダブルス決勝も行なわれており、第6シードのM・ブパティ(インド)/M・ミルニ(ベラルーシ)組が、ノーシードのM・ノウルズ(バハマ)/A・ラム(イスラエル)組を7-5, 7-5のストレートで撃破、ペア通算8勝目となるタイトルを獲得している。
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