男子テニスツアーの下部大会であるITFフューチャーズのイプスウィッチ大会(オーストラリア/イプスウィッチ、賞金総額1万5000ドル、クレー)は、シングルス準々決勝が行われ、日本勢で唯一勝ち残っていた松尾友貴(日本)がベスト4進出を目指したが、地元選手に2-6, 0-6で敗れ、今大会から日本勢は姿を消した。
今大会のシングルスには仁木拓人(日本)も出場していたが、こちらは2回戦で敗退していた。
またダブルスではM・ベイカー/仁木組がベスト4に進出していたが、準決勝で敗れ決勝進出はならなかった。
(2010年4月30日20時43分)