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今週の日曜日から開催される今季2度目のグランドスラムである全仏オープンは、男女の予選が始まり本戦のドローも金曜日に出るのを待つばかりとなったが、怪我や病気による欠場を表明する選手も出始めており、世界ランク23位のD・ツルスノフ(ロシア)も欠場を決めた。
今週ドイツのドュッセルドルフで開催中の世界チーム選手権にロシアを代表して出場予定だったツルスノフだったが、その大会も怪我で欠場している。また3月に行われたマイアミのマスターズ1000シリーズの3回戦敗退後は、ツアー大会に出場していない。
全米テニス協会と仏テニス協会の協定により、全仏オープンへ男女それぞれ1名の主催者推薦枠がアメリカ人選手に与えられ、米国内で行われたその予選会で勝利を上げ男子の枠を獲得したJ・アイズナー(アメリカ)だったが、単核球症のため大会を目前にしつつも欠場を強いられた。
単核球症は昨シーズン初めにでR・フェデラー(スイス)が患い、スランプの原因ともいわれた病気。アイズナーに代わって出場となるのは、米国内での予選会に出場した他の7名から選ばれることになる予定。
これまでも臀部の手術を受けたD・ナルバンディアン(アルゼンチン)、骨盤骨の手術を先月受けた1998年の覇者で元世界ランク1位のC・モーヤ(スペイン)が欠場を表明しており、加えてコカイン陽性反応が出たR・ガスケ(フランス)、年初に痛めた右腕の怪我からの回復が不十分での欠場となった日本期待の錦織圭(日本)が、すでに全仏オープン本戦からの欠場を表明している。
昨年の全仏では見事ベスト4入りを果たし、地元ファンを大いに沸かせたG・モンフィス(フランス)も長引く膝の怪我のため欠場が濃厚となっている。M・バグダティス(キプロス)とのエキシビションを行い、4-6, 0-6で敗れた試合後に、本人の口からこう語られた。
「もし今日結論を出せと言われたら、応えはノーだね。歯を食いしばってはいるものの、痛みは続いている。直前まで決断を待ってみるよ。1回戦が火曜日に予定されたから、まだ6日あるからね。奇跡が起きることを信じているよ。」と22歳の彼は、最後まで諦めない姿勢を見せた。
先週行われたマドリッドのマスターズ1000シリーズの3回戦を左足の肉離れで棄権したN・ダビデンコ(ロシア)は、今週のオーストリアン・オープンも欠場しており、全仏への出場も危ぶまれている。
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