テニスの全日本室内選手権第6日は14日、京都市体育館で行われ、男子シングルス準決勝で2年ぶりの優勝を狙う鈴木貴男(日本)(高木工業)とセルゲイ・ブブカ(ウクライナ)が決勝に進出した。
女子シングルス準決勝では第1シードの飯島久美子(日本)(北日本物産)と宮村美紀(日本)(ミヤムラテニスセンター)が決勝に進んだ。
ダブルスは男子がアイサム・クレシ(パキスタン)マーティン・スレイナー(オーストリア)組が優勝。女子は青山修子(日本)、川村美夏(日本)組(早大)が制した。
(2009年3月14日19時55分)