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(日本、兵庫)
イザワ・クリスマスオープンは大会5日目の14日、男子シングルス準々決勝を行い、元チャンピオンの3人、岩渕聡(日本)、添田豪(日本)、本村剛一(日本)と、2000年ファイナリストの權伍喜(韓国)がベスト4進出を決めた。
3連覇を狙う第2シードの岩渕は、ベテラン茶圓鉄也(日本)に6-1, 6-3でストレート勝ち。また3年ぶりの優勝を目指す添田は、石井弥起(日本)に6-1, 6-3で快勝した。
また、同大会最多優勝記録の6勝を誇る本村は落合優次(ブラジル)に6-4, 6-1で、初優勝を狙う權は新鋭の伊藤竜馬(日本)に6-2, 6-1で、それぞれ勝利した。
準決勝が行われた女子シングルスでは、米村明子(日本)が浜村夏美(日本)に6-4, 6-2で勝ち、初の決勝進出を決めた。もう1試合では、瀬間友里加(日本)が大西香(日本)と対戦した。
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